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こんな糸をご存じですか?

当工房で使用する糸は主に生糸、真綿、ぜんまい糸、栗まゆ糸、ムガ蚕糸、紙糸等があります。

 


紙糸


楮(こうぞ)を原料とする手漉き和紙を特別の大きさに漉き上げ、それを細く裁断し、荒撚りを施します。
当工房では、荒撚りした紙糸は全て、柿渋液で浸染します。
浸染した糸を天日に晒し、発色と糸強度をある程度安定させます。天日晒しは春先から数ヶ月間かけて行い、さらに数ヶ月間糸をねかせ安定した糸に仕上げます。
糸づくりで約1年間を要する非常に特殊な糸です。

 

 
 


■ぜんまい糸



山菜の薇(ぜんまい)は新芽を茶褐色の綿衣で守り育てます。
その新芽の綿衣と絹綿とを混合し、紡いだ糸です。
 

 

野山に生える薇
 
ぜんまい糸

 
 


■栗まゆ糸



栗の木の葉や胡桃の木の葉を食する虫が茶褐色の硬い網目状の特殊な繭を作ります。
その特殊な繭を煮出し、柔らかくして綿状にしたものを紡いだ糸です。
また、その網目状の繭を別名『透かし俵』と呼び、当工房の栗まゆ糸製品の登録商標となっております。

 

 

栗まゆ(透かし俵)
 
栗まゆ糸

 
 


■ムガ蚕糸



インド地方に生息する野蚕から取れる糸で、光を当てることにより金色の光沢を発することが特徴の糸です。金色の光沢と、野蚕の中で数少ない生糸を取ることの出来る野蚕種であることから貴重で高価な糸とされます。
また、UVカットに適した多孔質の繊維構造を有した糸です。
 

 

ムガ蚕繭とムガ蚕糸